自主自律
子どもたちへのスポーツ指導を長年やっていてわかってきたこと。それは、
「教わる選手は成長しにくい」
ということだ。
教わることが悪いといっているわけではない。
・教わったことを鵜呑みにして、打ちにくいなと感じながらも続ける。
・調子が悪くなると解決策を自分自身で考えようとしない。
・以前教えたことをまた教える
こんな選手が多くなってしまう。
失敗してもいいから自分で気付いたことにトライしてみる。わからなければ自分から聞く。
こんな選手をアレテオでは育てていきたい。
※写真は成田市の野球スクール。指導者がすることは、今気を付けていることを明確にし、ワンポイントアドバイスをする。メニュー管理・時間管理・危機管理。保護者の対応。こんな感じ。
あまり、つきっきりでの技術指導は行わないようにしている。これが一番生徒が上手くなる。コーチは写真撮っていますww
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